安芸高田リフォーム.comのスガハラです。 昨年12月に入って 今使っている古くなった薪ストーブを取替えたい とのご依頼があり、現場調査へお伺いしました。このように煙突がさびてボロボロの状態でした。 ストーブの本体も長年の使用で各部位が劣化しており よく見ると本体の鉄部分にもひび割れが。 天井付近で二重煙突に変換してあるので その部分までを交換することにしました。
後日新しい薪ストーブと煙突が入荷したので 再度お伺いして早速工事開始。 まず煙突を外し、古いストーブの撤去をしました。 本体はやはり2人で持ち上げても かなりの重さがあったので トラックの荷台から室内の所定の場所まで 何回も休みながら運び ストーブを同じ位置にセットしてから 次は煙突に取り掛かります。 必要な長さを図り、余分な所はカットしました。 最後に伸縮できるスライド型の煙突部材をつけて完成です。
全体が綺麗に生まれ変わり見違えるようになりました。 屋根の上に出ている部分の煙突の確認も終わりました。
12月の最後の週の工事でしたが、 これでお正月には薪ストーブで暖かくすごせたのではないかと思います。 一安心一安心! 以上、薪ストーブ取替工事レポートでした。
コメントを残す