安芸高田リフォーム.comのフジワラです。 5月も下旬になり、まだ春のような心地よい日もあれば、 急に夏のような暑さとなる日もあり、 本格的に夏を感じ始める今日この頃。 でも、もうすぐ梅雨もやってきますね。 夏!といえば、ここ安芸高田市でも、 日本の情緒ある簾(すだれ)で 窓からの日除けや遮熱されるお宅をよく見かけます。 先日もお客様より、トイレの窓に簾(すだれ)をつけたいので、 簾が付けやすいよう、面格子をつけてほしいと依頼を受けました。 最近の住宅でよく採用される横すべり出し窓。 すりガラス(型ガラス)なら風通しのために開けていても 部屋の中が見えにくいのがメリットです。 なので、トイレや洗面所によく使われてます。 ですが、横すべり出し窓に簾をつけようとしても、 窓が手前に開くので、 掃き出し窓のように簾用フックがなかなかないので、 付けれません。今回、お客様のご要望で 横すべり出し窓に面格子をつけました。
窓もしっかりと開けれるよう、 窓と面格子の間をブラケットで 間隔もあけて、取り付けました。 これで面格子部分が引っ掛けにもなり、簾も付けれます。 また窓も開けられ、防犯性も安心です!! 見た目もすっきり、窓と面格子の立体感があり、 外観もものものしくもなく、お洒落です。 トイレという小さな空間でも、 しっかり換気でき、日除けもできる! とても賢いプチリフォームでした。
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