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キッチン床リフォーム 安芸高田リフォームブログ 投稿日:2022年01月31日 一覧に戻る
安芸高田リフォーム.comのスガハラです。


ついこの前お正月を迎えたと思ったら、もう月末です!


1月は行く!と言われるように、本当に早いです。


毎年1月は地域でも色々と行事があるのですが、


まだまだ厳しいこの時世、今年も中止が相次ぎました。


残念ですけど、気を引き締めて感染予防対策を徹底して


毎日を送っていきたいですね。


さて、三次市I様邸のキッチン床リフォームを行いました。


I様から連絡を頂き、


キッチンの床板が歩くたびにたわんで、今にも抜けそうなので


見に来てくださいという連絡がありました。


現地に向かい状況を確認しました。





古い床板(フローリング)で20~30年以上は経っているのでしょうか?


部分的ですが、歩くたびに確かに床板がぬけそうでした。


これでは安心して生活できません。


床の下に入って床板の裏を確認しました。





床板はベニヤ板製で、経年劣化でベニヤの張り合わせのノリが


弱くなってきているようです。


床下の湿気なども関係しているかもしれません。


今回は予算などのこともあり、今の床板の上から


二重に床材を張って直す方法をとることになりました。


床板のフローリングを張らずにラワン合板12mmを張り、


その上にクッションフロア1.8mmを張ることに。


クッションフロアのサンプルには迷うほどのたくさんの柄があり、


お客様の決められた柄は、木目フローリング柄(サクラ)でした。


やはり、木目調が落ち着くのでしょうか?





ラワン合板12mm+クッションフロア1.8mmで合計13.8mm 上張りします。


すぐ近くに勝手口の引戸があり、その高さ分建具屋さんに引戸をけずってもらいました。





引戸のレールもいたんでいたので、新しくして建具の動きもスムーズになりました。


最終的に、クッションフロアを張り終えてみると、


部屋全体が明るくなり、すごく良くなったと思います。





床のたわみも完全にしなくなり、飛んでも跳ねても大丈夫です。


これでお客様も床が直ったのでひと安心ですね!!


キッチン床のフワフワ直しリフォーム完了です。
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