安芸高田リフォーム.comのスガハラです。 今週になってまた一段と寒くなりました。 また週末にかけて雪も降るという予想で、寒さとの戦いです。 今回は、トイレの和式 → 洋式へリフォームレポートの報告します。 すみよしでは、戸建はもちろんのこと、店舗や公共施設まで 物件問わず対応しております。 今回は某駅のトイレを和式から洋式への改修の工事を行いました。 さっそく工事が始まり、トイレの地下に空間があり、 そこに配管などがはりめぐらされています。 点検口から入って地下の状況を調べておいて、 まず和式トイレの解体工事を行いました。 そして、新たな給水配管と排水配管を設置しました。その後、穴をふさいで床タイルを張りつけるため下地コンクリをつくります。
便座用の新しいコンセントも取付け、 ずいぶんそれらしくなってきました。 それから、タイルを張ります。 既存と同じ色のタイルが既に取り寄せれないので 近い色で行いました。
最終的に便器とタンクと便座と紙巻器を取付け、工事完了です。 皆が使う施設のトイレが和式から洋式に変わり、 温水洗浄便座も付いてるので快適に使用できるトイレに生まれ変わりました。
冬の座った瞬間の便座のひんやり冷たいのも解消です。 特に外でのトイレの冷たさは冬はこたえますよね。 施設や公共のトイレなどは、まだ和式タイプのトイレが多いですが、 近頃はコンビニなどもそうですが、 公共トイレも洋式で洗浄便座に変わってきています。 これでひとつ社会貢献ができたのではないでしょうか。 と、自己満足に嬉しさを感じました。
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