安芸高田リフォーム.comのスガハラです。
月1回、工事レポートをお届けしていますが、
参考になってるかなぁ・・・。。。
さてさて、今日もレポートです!
今日は、ふろ釜取替え工事の
before → after レポート始めます!!
「ボイラーの調子が悪いので見に来てください!!」
という現場に下見に行きました。
こちらのお宅のボイラーの形は マキ焚き兼用ふろ釜 でした。
木材のマキを燃やしてお風呂をわかすのと、
バーナーを使い石油の燃料を燃やしてわかすのが一緒になったもので。
もうかなり使いこまれていて、
焚き口のふたが劣化してはずれていました。
ふろ釜を燃やしている時は、はずれた蓋のところに
代わりの鉄の蓋を覆い使用されていました。
釜の中には少し水がもれているということでした。
この状態だと同じ型のものに取替えたほうが
良いということになり、釜の大きさと煙突の大きさ、
循環パイプのつなぎの部分、バーナーの型など確認して
取替えすることに!
そして、取替え工事の日に!!
工事施工説明書をみながら取替えが始まりました。
煙突は、まだ状態がよいので
既存のものをつかうようにしました。
取替えの際には、
部分的に煙突をはずしてまた元にもどさねばなりません。
煙突支持金具がもうさびていて
取替えたほうがよさそうでしたので部分的に取替えました。
最後に配線類の施工やリモコンのつなぎなどを
完成させて試運転をおこない、
勢いよくバーナーが点火してひと安心です。
見た目も新しいので清潔感もでて、
お客様もよろこんでおられました。
これで今日からお風呂をわかすのが、
楽しくなりそうですね!!
以上、ふろ釜取替え工事のレポートでした。
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