こんにちは。安芸高田リフォーム.comの岡田です。 今日は朝から一日雨ですね。 強弱はあるものの、 まとまった雨になっています。 そして、気温が上がらないので、 寒い・・・☆ 冬の雨・・・冷たい雨ですね。 今日もネタに困ってネット検索したのですが、 お得意の(笑)『今日は何の日』を見ても、 書けそうになく・・・。 そこで、『冬の雨』で検索してみたら、 俳句の季語に『冬の雨』があると出てきて、 私でも知っている有名な俳人も 『冬の雨』を使って俳句を詠んでいたので、 数点ご紹介致します。 【面白し 雪にやならん 冬の雨】芭蕉 冬の雨が降っている。だんだん寒さも加わって、 この分では雪になるかもしれない。おもしろいことだ。の意。 【冬の雨 火箸をもして 遊びけり】一茶 侘しく鬱陶しい雨に、何かする気も起らず、 囲炉裏端で火箸を燃して遊んでしまった。 (↑注:丁寧な解釈を私が勝手に解釈して短くしたものです。) 俳句は、5・7・5の17音を基本とし、 季節の風景や感動を表現して、 読者は想像を膨らませながら楽しむことができる! 私にはあまり馴染みがない俳句ですが、 改めて素晴らしい日本の文学だと思いました。『冬の雨』で出来た水たまりです。 ブログのネタにも困っていましたが、 写真にも困っていたら、 園芸王国パスタイムの安西さんが、 写真を撮って送って下さいました。
感謝です! リフォームするならすみよしで! お気軽にお問合せ下さい。
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