こんにちは。安芸高田リフォーム.comの杉本です。 今週は雨の日が多い予報が出ていますね。 花粉と低気圧に負けないようにがんばります^^ さて、私事ではございますが、3/1に子どもの卒業式に参列してまいりました。いいお天気に恵まれ、子どもの成長において、無事1つの節目を迎えられたことを嬉しく思います。 式では、担任の先生が生徒一人ひとりの名前を読み上げ、生徒は返事をして立ち上がります。 感極まり、涙声になられる先生もおられ、感動的でした。 また退場時、先生方が体育館出口で卒業生を見送ってくださいました。 時には握手をしたり、歓声があがったりと涙と笑顔がいっぱいのとてもステキな卒業式でした。 卒業式後は、各クラスに生徒と保護者が入り、 担任の先生が生徒一人ひとりに卒業証書を手渡してくださいました。 そのあと、クラスメイトとおうちの人への想いを生徒が一人ずつ発表しました。 考えてくることが、先生からの最後の宿題だったそうです。 先生は「クラスメイト」と「おうちの人」へと生徒たちに伝えたようですが、 生徒たちからはもちろん、担任の先生への感謝の想いも溢れました。 恥ずかしがって一言で終わらせる年頃かと思いきや、 お友達、おうちの人、先生への想いを自分たちの言葉でしっかりと伝えている姿が印象的でした。 女の子はもちろん、男の子も、涙涙でした。 先生も保護者も涙涙。 おもしろおかしく表現しながらも、涙を堪えられなくなっている子が何人もいました。 自分の発表のときだけでなく、友人の言葉にまた涙する姿もありました。 そんな高校3年生がとても素直でかわいらしくて、 我が子は、いい友人、いい先生に恵まれ、3年間を過ごすことができたのだなあと改めて感謝しました。 クラスでも笑いと涙に包まれた、温かい時間でした。 あっという間の3年間でしたが、朝起きることが苦手な長男が、 1度も遅刻することなく登校できたことは、本当によかったと思っています。 …何度か芸備線に間に合わず、学校まで車で送って行ったこともありますが^^; 4月からは彼にとっても、親にとってもこれまでとは違った生活になります。 「これからあまり迷惑をかけないようにがんばります」と、 おうちの人に伝えている子が多い中、 わが子は、「これからも助けてください」とはっきりと言いました。 素直でよろしい^^ 卒業に浸っている時間はありません。家から送り出す準備をしなくては!! リフォームするならすみよしで! お気軽にお問合せください。
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