こんにちは。安芸高田リフォーム.comの岡田です。 今日は一日雨かと思っていましたが、 昨日の雨の降り出しが早かったからか、 思っていたより早く雨が上がりました。 さて、今日で2月も終わりですね。 子供の頃、祖母から 「一月は往ぬる、二月は逃げる、三月は去る。」 という言葉を教えてもらいました。 お正月から三月までは行事が多く、 あっという間に過ぎてしまうことを表しているそうですが、 その時は子供だったので「ふぅ~ん・・・。」と思っていました。 大人になった今、正にその言葉通りだなぁと思います! 日々があっという間、一年もあっという間に過ぎていく気がします。 一日一日を大切に過ごしたいものですが・・・なかなかです☆ 昨日の杉本のブログに、 "・・・つい言ってしまいそうになる言葉は飲み込むことにします" とありましたが、"二月は逃げる"かな~?と勝手に想像して読みました。 二月って、他の月に比べて日数が少ないですよね。 先日、NHK総合『チコちゃんに叱られる』を見ていたら、 "なぜ2月は28日までしかないの?"という疑問を放送していました。 うるう年は2月が29日になるということは意識していましたが、 なぜ28日までしかないのかとは疑問に思ったことはなく、 "そういうもの"としか思っていませんでした。 チコちゃんに「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と叱られますね(笑) 答えは、詳しく説明すると長くなってしまうので、 詳細な理由につきましては、ご自身で調べてみて下さい。 簡単に理由を説明しますと"大昔は一年の最後の月が二月だったから" ということらしいですよ。 つまり、三月から一年が始まって、一年間の日数の帳尻合わせを、 最後の月の二月に行なったから少ないのです。 その後、何度か暦は作り変えられましたが、 どうしても一年の中に短い月を一つ入れないと365日にならないので、 今でも二月が一番短い月になっているようです。 理由を知ると面白いですね! ちなみに、今の暦でひと月が31日でない月の覚え方をご存じでしょうか? 【西向く士】→【ニ・シ・ム・ク・サムライ】→【二・四・六・九・士】 →【二月・四月・六月・九月・十一月】 どこかでお役にたてれば幸いです。 写真は「寒あやめ」です。茶道のお稽古時にお床に飾られていました。 お花の少ない時期に、とても華やかで、 また姿が凛としていて美しいな~と思いました。 リフォームするならすみよしで! お気軽にお問合せ下さい。
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