こんにちは。安芸高田リフォーム.comの岡田です。 今朝も9時前に30℃を超えていました。 昨日、杉本がブログに書いていましたし、様々なメディアで目にしますが、 本当に「命に関わる危険な暑さ」が続きます。 小学校は、今日が1学期の終業式で、明日から夏休みに入るところが多いと思います。 子供達が待ちに待って楽しみにしている夏休み。 事件や事故に巻き込まれないように、熱中症にならないように、 十分に注意して元気に過ごして欲しいと思います! さて今日は「土用の丑」です。 うなぎの蒲焼を予約されている方、今日、購入される方、 多いのではないでしょうか? うなぎが苦手な方もいらっしゃるとは思いますが、 そもそも土用の丑の日にうなぎを食べる習慣は、 江戸時代から始まったそうです。 当時「丑の日にちなんで、"う"から始まる食べ物を食べると夏負けしない」 という風習がありました。 そんな中、旬ではない夏にうなぎが売れなくて困っていたうなぎ屋が、 平賀源内に相談したところ、「"本日丑の日"という張り紙を店に貼る」 という発案が功を奏し、うなぎ屋が大繁盛したそうです。 これを他のうなぎ屋もこぞって真似するようになり、 しだいに「土用の丑の日は、うなぎの日」という風習が定着したとされています。 (※諸説あり) うなぎの旬って冬だったんですね。 土用の丑の日に食べるうなぎが美味しくて楽しみにしているので、 旬ではない時に「美味しい♪」と思って食べていたとは、 少しショックです・・・。 ですが、旬でない夏にこれだけ美味しいということは、 旬の冬に食べたら、どれだけ美味しいのだろうかと、興味もわきました! 冬まで覚えていることが出来たら、奮発して買ってみたいです。 写真は昨日、主人が職場からいただいて帰ったうなぎです。家族で分けて、美味しくいただきました! ちなみに土用の丑の日は、夏だけではなく春・秋・冬にもあります。 なぜ夏だけうなぎを食べるのかといえば、上述の通り、 平賀源内が起源とされる、うなぎを食べる風習が「夏の土用の丑の日」だったからです。 その「夏の土用の丑の日」ですが、今年は本日と8/1(水)の2回あります。 今日食べられなかった方も、もう一度チャンスがあります! うなぎが苦手でなければ、しっかり食べてスタミナをつけ、 暑い夏も元気に過ごしたいですね。 リフォームするならすみよしで! お気軽にお問合せ下さい。 他ページもお楽しみください。(新しいウィンドウが開きます) ☆施工事例 WORKS リフォーム実例をご覧ください
☆コンセプト CONCEPT すみよしが大切にしていることをお伝えしています ☆リフォーム REFORM リフォームの流れについてご紹介しています