安芸高田リフォーム.comのスガハラです。 今日は安芸高田市U様邸の 『水栓柱』 の取替え工事の現場のレポートです。 当社でも依頼の多い 水栓柱工事! エクステリアの必須アイテムですね! お客様より、水栓パイプがぐらぐら揺れるので、 しっかり固定してほしいという依頼を受け、 現場を下見にいきましたところ、 水栓柱が見た目には普通に立っていますが・・・・ しかも排水が池に流れていくという珍しい水受けの形。保温チューブでおおわれた中身を見てみると、、、 HiVP20パイプのみになっていました。 なのでパイプがしなって横ゆれが起こるはずです。 これをしっかり固定するようにするために、 一般的な既製品の水栓柱をはめ込む方法を行いました。 しかし、現在はコンクリートの流しの中に 埋まって立っているので、流しを壊さずに水栓柱を 取り付ける必要があります。 さっそく、作業にとりかかりました。 まず、流しの外のパイプをほじくり出しました。
次にパイプの立っている部分の根元のみを ハツリ、そのパイプを取り除くようにすすめまました。 ここで問題が発生しました!! すぐ横の池の水が地中のすきまをつたって ハツリの穴におし寄せてきました。 水が入ってきたので作業がすすまなくなり・・・・
困った!!とあたふたしていると、 そこで、お客様にお願いして 池の水を減らしてもらい、やっと作業続行です。
その後、新しい水栓柱を取り付けて、 穴をモルタルで補修して仕事が終わりました。
小さな子どもさんもいるご家庭だったので、 喜んでもらって良かったです。 以上、水栓柱取替え工事レポートでした。
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